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アンチエイジング50代からの老化防止・病気・栄養素と薬サイトトップ >ビタミンB群 | 良質たんぱく質 >> 血液さらさら編・ビタミンB2・牛乳

きれいな血を作る牛乳。
「牛乳」は、乳牛から搾った生乳を殺菌したもの。カルシウムをはじめ、タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含む。「特別牛乳」は殺菌していない牛乳。乳脂肪分を減らした「ローファット」や、逆に増やした「濃厚」など成分調整した「加工乳」もある。
 
コップ1杯(約200cc)で カルシウム ・・・220mg  (女性1日660ミリ必要)
ビタミンB2 ・・・0.3mg ( 女性1日1.0mg 必要)

リン  ・・・186mg  (女性1日700mg必要)



牛乳には、人間の体に欠かせない栄養素がバランスよく含まれている。

多くの必須アミノ酸を含むタンパク質やビタミンA・B群・D・Eが互いに連携して、高血圧や動脈硬化などの予防に有効な働きがある。


そして、なんといっても豊富なのがカルシウム。

現代日本人はカルシウムが不足しがちといわれています。カルシウムが不足すると、骨や歯が弱くなるほか、イライラや不眠を招きます。

 



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動脈硬化 高血圧 骨の強化 貧血 整腸作用あり。

牛乳~カルシウム補給、ストレス解消にも有効!

人の骨は日々、組織を新しくつくり替えているため、カルシウムは毎日摂りたい栄養素。しかし牛乳だけに頼らない。

乳糖がカルシウムの吸収を助ける
カルシウムは、吸収が悪いのが難点。その点、牛乳に含まれる乳糖はカルシウムの吸収を助けるので、効率よく摂ることができる。

そのまま飲むだけでなく、グラタンやシチューなど、料理にも積極的にとり入れて使いたい。
 
牛乳を飲むとお腹をこわしてしまう人は、牛乳を温め、少しずつ飲むと次第に体が慣れてきます。どうしても苦手なら、牛乳の代わりにヨーグルトを食べるなどしてカルシウムの補いに。

コレステロール値が高い人は、低脂肪タイプがおすすめです。
  
カルシウムとマグネシウムは2対1の割合で摂取を

マグネシウムは、体内でカルシウムの働きを調節しているので、不足するとカルシウムの働きも鈍くなる。

カルシウム2に対して、マグネシウム1の割合で摂るとよいといわれている。やはりバランス。

また、マグネシウムは大豆や魚介類、ひじき、ほうれん草などに多く含まれているので、これらと組み合わせた献立を。 


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